刈谷の神社巡り | 市原稲荷神社兼務社紹介

由緒

創建は明らかではありません。 明治5年10月、村社に列格しました。同24年11月16日字浜田2番地に鎮座のところ、 現在の社地に遷座しました。同42年3月11日、字内林鎮座無格社金刀比羅神社を本社に合祀しました。境内に老松あり龍灯の松といいます。この松より毎夜灯火が見えたと伝えられています。今はありません。昭和34年9月26日、伊勢湾台風により社殿被災、同39年10月、本殿以下社殿悉皆造営債権をしました。